先に結論
感情の名前を当てようとするより、身体の反応、直前の出来事、したくなった行動の三つから確かめると負担が少なくなります。
- 身体重い・熱い・落ち着かない
- 出来事直前に何があったか
- 仮の言葉「不安かもしれない」から始める
正解を当てるより、今の自分に近い言葉を仮置きする。
1. 身体で起きていること
胸が詰まる、肩に力が入る、落ち着かない、何も感じないように思う。まずは評価せず事実として書きます。
2. 直前に何があったか
誰かの言葉、返信の遅れ、予定の変更など、時間を短く区切って出来事を探します。
3. 何をしたくなったか
離れたい、言い返したい、隠したい、確かめたい。行動の衝動は感情への手がかりになります。
名前は仮でよい
「不安70%、怒り30%かもしれない」のように複数でも仮でもかまいません。
つらさが強いとき
記録で苦痛が強まる、眠れない、生活に支障が出る場合は、書き続けるより休むことや専門家への相談を優先してください。
参考文献
- Guo, L. (2023). Expressive writing and depression, anxiety and stress. DOI: 10.1111/bjc.12408
